背が高く、10~15mまで成長するので、きれいな花といい香りに包まれて、春の訪れを感じます。
小路を歩く人々も「白木蓮きれい!!」と言われ、立ち止まり写真を撮られる姿をお見かけします。
白木蓮は、銀色の毛に包まれていた蕾が、春の陽射しと共に開花します。
背が高いので、花弁しか見れませんでしたが、上から撮って見ました。
真ん中にあるのが、花です。
花言葉は、「自然への愛」や「持続性」などがあります。
春、新葉が出る前に枝先に白い卵形の花を多数咲かせます。
つぼみの先が必ず北を向くので、方向を指示する植物「コンパス・フラワー」とも
呼ばれています。
白は白でも純白のウエディングの白色というイメージがありますが、みなさんは如何でしょうか?
只今、ラインの館の満開の白木蓮をお楽しみ下さいませ。