「セーヌ川の少女」から生まれた心肺蘇生訓練用マネキンは、現在世界中で何百万人もの近代蘇生の救命テクニックを学ぶ人々や、また救われた人々の”生命のシンボル”となり、この顔は「史上もっともキスされた顔」と言われています。
レールダル社(http://www.laerdal.com/jp/docid/6681880/Symbols-The-girl-from-the-river-Seine)
神戸市消防局の方から、AEDの使用法、救命処置の手順等を、細かくうかがうことができました。
全員、救命処置の手順に従い、胸骨圧迫→人工呼吸→AEDの使用、を訓練しました。
見るだけ、聞くだけではわからないことが、たくさんあります。なにごとも、身を持って体験してみること!ですね。