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3月9日は ”ありがとうの日”


ゴットフリート・トーマス氏(1871~1950)1F書斎

ライン河沿いのドイツコブレンツの町に生まれ、明治24年20歳の若さで来日。最初は横浜そして神戸で貿易商として成功をおさめる。トーマス氏とクリステル夫人との間には一人娘エルゼさん(明治32年12月横浜生まれ、のちガルボー夫人)があり、彼女が14歳のときまでこの家に住む。大正3年エルゼさんが本国の学校に入るため一家でドイツに帰国。その後第一次世界大戦が始まり、再び神戸のこの館には帰って来れませんでした。

ゲオルグ・デ・ラランデ氏(1872~1914)1F書斎

風見鶏の館を建築したドイツの名建築家。明治36年に来日し、横浜を中心に活躍。神戸の旧オリエンタルホテルや朝鮮総督府を建築したことでも有名。ともに現存しない。

風見鶏(レプリカ)クン 2Fホール
風見鶏はその名の通り風向きを知る役目を持っていますが、雄鶏は警戒心が強いことから魔除けの意味や、またキリスト教の教勢を発展させる効果があると言われています。
いっしょに記念撮影もできますよ!

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