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ラインの館は、今年で100周年!!


最初にフランス人のドレウェル婦人が5年間.30数年間一番長く住まれたドイツ人のアドルフポール氏などがおられました。
異人館ブームで北野町に多く集まる観光客の為に、ちょうど空家だったこの館を神戸市が昭和53年3月に買い上げて、同11月21日から一般公開され、現在に至っています。

ちょうど20年前の阪神・淡路大震災でラインの館も被害に遭い、煙突が落下・内部壁にひびが入り、大規模な修復が行われました。
写真の中で1枚は、当時(100年間)使用されてるガラスがあります。さて、どれでしょう?!
このガラスを通して、きれいなお庭や遠くの海まで、自分の船が戻ってくるのが見えていたのでしょうね!!

2階の展示室(1)には、文化やスポーツ・産業の神戸発祥の内容から神戸開港の歴史年表や当時の生活の写真や油絵が展示されており、異人館の街(北野・山本のおいたち)が
タイムスリップできますよ。
何度みても異国情緒の面影がいっぱいです。

これからも北野町の憩いの館として愛され続けられますように、スタッフ一同努力して参りますので、皆様もお気軽にお越し下さいませ。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

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